【情報提供】文科省：発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン策定について
日本作業療法士協会からの保健医療福祉情報として以下の通り、情報提供がありました。
文部科学省初等中等教育局特別支援課より下記の情報配信がありました。都道府県士会事務局、協会役職者等に配信させていただきますので、ご査収ください。
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文部科学省では、平成１６年１月に「小・中学校におけるＬＤ（学習障害）、ＡＤＨＤ（注意欠陥／多動性障害）、高機能自閉症の児童生徒への教育支援体制の整備のためのガイドライン（試案）」を作成し、小・中学校における発達障害のある児童生徒に対する支援体制の整備を
推進してまいりましたが、その後、平成１９年度から特別支援教育が本格的に開始するなど、発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する支援体制が大きく進歩したことを踏まえ、平成１６年に作成したガイドラインの見直しを行い、標記ガイドラインを取りまとめ、文部科学省ウェブサイトに公表するに至りましたので、お知らせ申し上げます。
引き続き，特別支援教育の推進に御理解と御協力を賜りますようよろしくお願いします。
【文部科学省ウェブサイト ガイドライン掲載場所】
トップ＞教育＞特別支援教育＞資料（データ、通知、答申、報告書等）＞資料＞発達障害を含む障害のある幼児児童生徒に対する教育支援体制整備ガイドライン～発達障害等の可能性の段階から、教育的ニーズに気付き、支え、つなぐために～
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/1383809.htm