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他県士会・他団体研修会等

投稿日:
2014.12.19
最終更新日時:
2014.12.19
カテゴリー:
他県士会・他団体研修会等

春のセミナー/公益社団法人 発達協会

2015年2月開催予定の、公益法人発達協会様より複数回行われる「春のセミナー」開催の案内がありました。詳しくは、下記の公式ホームページをご確認ください。

「春のセミナー  公益社団法人 発達協会」
場所:東京ファッションタウン(TFT)ビル
金額:一般9,050円 正会員・賛助会員 8,220円
申込方法:HP(http://www.hattatsu.or.jp/

2月14日(土)10:15~16:20(受付9:30)
☆春E 「あそびを通した発達支援」
発達障害・知的障害のある子どもたちも、あそびの中で「学びたい!」「やってみたい!」という意欲を育てています。このセミナーでは、感覚統合の視点からあそびをとらえ、幼児期から学童前期の様々な実践をご紹介します。また、園や学校でルールのあるあそびや行事が苦手な子どもへの対応法もお伝えします。
①発達障害・知的障害のある子どものあそびとは-「感覚」を理解しながら考える:伊藤祐子先生(首都大学東京)
②発達障害・知的障害のある子どものあそびの実際-「感覚」を磨くために:伊藤祐子先生(首都大学東京)
③集団あそびや行事が苦手な子へ参加を促すために:藤原義博先生(創価大学)

2月22日(日)10:15~16:20(受付9:30)
☆春J 「不器用な子への理解とその支援」
体育が苦手、板書が間に合わない、身の回りのことをするスピードが遅いといった不器用といわれる子ども。周りのペースから遅れることで、子どもは苦手意識をより一層強めてしまいます。不器用な子どもへはどのような支援が必要なのでしょうか。このセミナーでは、運動面や生活面だけではなく、読み書きへの具体的な支援もお伝えします。明日からすぐに使いたくなる支援へのヒントが満載のセミナーです。
①不器用な子への運動指導:澤江幸則先生(筑波大学体育系)
②不器用な子の生活技能を育てる-作業療法からのアプローチ:辛島千恵子先生(名古屋大学)
③視知覚認知のつまずき-読み書きが苦手な子への支援を中心に:
北出勝也先生(視機能トレーニングセンター Joy Vision)