「2022 年度 地域保健福祉部研修会」のご案内
福島県では令和元年度より自立支援型地域ケア会議が開催されており、開催されているすべての市町村に作業療法士が助言者として参加をしております。助言者として関わるようになって 3 年が経過し、自立支援型地域ケア会議の基本的な流れ、概要、助言者としての心得は各自得られてきたことと思います。
しかし、会議の基本的な概要が見えてきたからこそ、自分たちが成すべき課題も明白となってきた現状があります。
今回、日本作業療法士協会地域包括ケアシステム推進委員会委員長の辰己一彦先生、委員の三原裕子先生をお迎えし、自立支援型地域ケア会議において助言者として求められる専門的スキルについて改めて学ぶことができる研修会を企画いたしました。
ケア会議の助言に関わらず、日々の業務中の対応や考え方にも通ずる内容になっておりますので、ご多忙とは思いますが皆様の参加をお持ちしております。