「介護サービスのお仕事『リハビリ(作業療法)』の魅力体験フェスタ」
体験を通じて伝える、作業療法の力
―「リハビリ(作業療法)の魅力体験フェスタ」を開催しました―
2025年3月2日(日)、須賀川市民交流センターtette「たいまつホール」にて、介護保険部主催による
**「介護サービスのお仕事『リハビリ(作業療法)』の魅力体験フェスタ」**を開催しました。
本事業は、令和6年度福島県地域医療介護総合確保基金事業補助金(介護人材確保対策事業)を活用した取り組みです 。
当日は、介護保険部員12名に加え、一般会員、養成校学生も運営に参加し、97名の市民の皆さまにご来場いただきました。
「見る・触れる・感じる」作業療法
会場では、作業療法の役割や魅力を“体験”を通して伝えることを大切にし、以下の企画を展開しました。
- 写真・パネル展示
介護現場で作業療法士がどのように利用者の生活を支えているのかを、具体的な場面とともに紹介。 - 作品展示
日々のリハビリの中から生まれた作品を展示し、「作業」が持つ意味と可能性を可視化。 - 作業療法体験コーナー
利き手交換、型抜き、アイロンビーズなどを通じ、手指機能や認知機能へのアプローチを体験。 - 高齢者疑似体験・福祉用具体験
車椅子操作や身体機能の変化を疑似体験し、生活を支える工夫や支援の視点を共有。 - 動画上映
作業療法士の仕事や想いを伝える映像を上映し、理解を深める機会を創出。
来場者からは
「リハビリの仕事が、こんなに生活に近いものだとは思わなかった」
「体験することで、支援の大切さがよく分かった」
といった声が多く聞かれました。
介護保険部にとっても“学びの場”に
本イベントは、介護保険部として初めての本格的な啓発・広報活動でもありました。
広報部の支援を受けながら、補助金申請、企画立案、運営までを部員主体で経験できたことは、部会活動として大きな一歩となりました。
また、福祉用具業者の協力により多様な車椅子を実際に体験できたことや、部員自身が高齢者疑似体験を行ったことで、「支援する側として、改めて生活環境を考える視点を得られた」という声も多く、部員自身の専門性を深める機会にもなりました 。
介護保険部は「実践と成長のフィールド」
今回の取り組みを通して、体験型の啓発活動が作業療法の認知向上に有効であること、そして介護保険部の活動が個々のキャリア形成や視野の拡大につながることを、改めて実感しました。
介護保険部は、現場での実践を深めたい。地域に向けて作業療法の価値を発信したい。仲間とともに新しい挑戦をしてみたい。
そんな想いを持つ作業療法士にとって、学びと挑戦の場です。今後も、参加者のニーズに応じた体験プログラムを充実させ、より多くの方に作業療法の魅力を伝えるとともに、部員一人ひとりが成長を実感できる活動を展開していきます 。
「介護保険の現場から、作業療法の未来をつくる」
そんな想いを共有できる仲間を、介護保険部はいつでも歓迎しています。
介護保険部一同より





