【活動報告】R7年8月3日開催「認知症支援VR研修会」~VRで“その人の視点”を体験する~
2025年8月3日、福島県作業療法士会介護保険部では、大塚製薬株式会社様のご協力のもと、「認知症ケア支援VR(FACE DUO)」を活用した研修会を開催しました。
会場となった「ほっとあたみ」には、県内各地から作業療法士が集まり、VRゴーグルを通して認知症当事者と支援者、双方の視点を体験しました。
VRならではの“没入感”により、参加者は「薬を飲めずに困っている」「物を盗られたと感じて不安になっている」など、認知症の方の内面により深く共感できたとの声が多数寄せられました。
■ 研修後アンケートから(一部抜粋)
- 「患者の視点・家族の視点、どちらも体験できて本当に良かった」
- 「タブレットで映像を見るのとは全く違い、VRならではの臨場感があった」
- 「優しく声をかけたり、そばに寄り添うことの大切さを改めて実感した」
- 「認知症の方の行動の“きっかけ”や“背景”に気づくヒントを得られた」
本研修は、介護保険部と医療保険部の合同開催として実施され、領域を超えた学びの場となりました。参加者からは「また開催してほしい」「施設内研修でも取り入れたい」といった前向きな声も多く、今後の展開にも期待が寄せられています。
介護保険部では、現場の支援に活かせる実践的かつ共感的な研修を、今後も企画・実施してまいります。



介護保険部では、研修の企画運営や情報発信を通じて、県内の作業療法士の力を結集し、より良い支援を目指す仲間を募集しています。
興味のある方は、ぜひご連絡ください。
📩 お問い合わせ先:kaigo.fot@gmail.com
担当:蛯原 勝也