『作業療法の日』について
1966年9月25日に日本作業療法士協会が設立されました。
その人にとって意味のある作業(生活行為)をすることが、その人を健康にします。
作業療法は、その人の意味のある作業の実現・遂行するために、われわれ作業療法士が、時にはその低下した機能を改善し、時にはその作業を補うための道具を選んだり、時にはその作業をよりやりやすい工夫をしたり、様々な「技」や「知恵」を用いた支援を提供します。
福島県作業療法士会では、病院や施設、保健事業、地域活動などの様々な場所や場面で、県民の皆様の健康な生活に貢献する作業療法を提供しています。
福島県内で参画している活動
◇ ふくしま推しの健活フェスタ(郡山市、2023年)
◇ いきいき健康づくりフォーラムin田村(田村市、2022年)
◇ 会津若松市健康まつり(会津若松市、毎年)
◇ リレー・フォー・ライフ福島(福島市、毎年)
◇ 福島市ふくふくオレンジフェスタ(福島市、毎年)
◇ こおりやまファミリーフェスタ(郡山市、毎年)
◇ 介護フェアinいわき(いわき市、毎年)
福島県作業療法士会発行・制作物のご紹介
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新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、私たちの生活に大きな混乱と制限を引き起こし、
「新しい生活様式」への転換を求められることとなりました。
福島県作業療法士会では、県民の生活と健康の維持・向上を目的として、県民に向けた健康支援に関する提言
『#おうち時間見直してみませんか?-生活を見直す作業療法の6つの視点-』を作成いたしました。
福島県作業療法士会では現場の技術や知識共有することを目的に
長年に渡って「ぽっかぽかタイムス」を発行してまいりました。
その情報を地域の保健福祉事務所やリハビリ・介護関連施設で活用していただくために発行したものです。